「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」を観て
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映画感想文
7月に観たインディ・ジョーンズの新作について、今更ながらブログに書く。

50歳を超えると、かつて楽しんでいたことが同じように楽しめなくなるのか、どことなく感受性が鈍くなったように感じる。
先日観たインディ・ジョーンズの最新作もその一例で、確かにアクションは相変わらず迫力満点だった。しかし、インディ・シリーズ第1作、1981年の「レイダース 失われたアーク」をリアルタイムで観て衝撃を受けた私としては、この作品はあまり印象に残らなかった。少し厳しい言い方をすると、旧作「レイダース」を最新の技術でリメイクしただけの印象を持った。
なぜこの時期に再びインディの映画を作ったのか考えると、インディを生み出したスピルバーグとルーカス、そして中年となったかつてのインディファンに向けて、全てを終わらせるための物語のように思える。
最後のシーン近くで、ある場所に留まりたかったインディを引き戻した娘の姿は、「シン・エヴァンゲリオン」でシンジを現実の世界に引き戻したマリを思い出させた。
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